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期待して観ましたが、ボクにはそれほど響くものはなかったです。
相変わらずのジャック・ブラック、アホさ加減全開の映画でした。
演技であれだけやれる役者は彼の他にいないでしょう…。
モス・デフの人の良さそうな役柄は、地に着いていて良かったと思います。
ミシェル・ゴンドリー監督の落ち着いた作風もそれなりに味があると思いました。
しかし、それだけなんですよね。
何だか、ストーリーの盛り上がりがないというか、
それこそレンタルビデオ(DVD?)で一回観ればもういいかなって感じです。
でも、後味は決して悪くなく、心がホッとする作品でした。
スイマセン…。
エクステンデッド版、良いと思いました。
劇場版にはないシーンが追加されています。映像に凝りまくる監督のことですから、かなり考えて足したんじゃないでしょうか。たいがいの「完全版」系は、あーあ余計だったなという印象を持ちますが、これはあってよかったと私は思いました。
ミスター・フレッチャーが狡猾な人物ではなく、本当に純朴純粋な人だということがよく伝わってきました。ま、でもこれは劇場で2回見たからこその感想かも。なにせ、ビンボーで同一映画を複数回みる+プログラム購入+DVD購入+おそらくサントラも買うなんて贅沢、人生初ですので。
笑って泣ける秀作コメディー
レンタルビデオ店の店員とその悪友が巻き起こすドタバタコメディー。ふとしたアクシデントから店のVHSビデオがすべて使い物にならなくなってしまい、打開策として思いついたアイデアが、なんと「自分たちで映画を撮影して」リメイク作品としてレンタルするという物。
映画好きなら思わず笑ってしまう、過去の名作のパロディー連発。「ゴーストバスターズ」から始まり、「ラッシュアワー2」「キングコング」「ロボコップ」、挙句の果てには「ライオンキング」まで数多の有名作品が予算2000円、製作期間1時間程度と思われるリメイク作品に変えられていきます。個人的に好きだったのは「キャリー」。本当に一瞬なんですが、まるでドリフのコントみたいな緩すぎる「キャリー」の血みどろシーンがツボにはまりました。ある程度年配の映画ファンで、上記のような作品に愛着のある方は楽しめるでしょう。
この映画が単なるバカ映画で終わらないのは、サブストーリーとして最初から伏線が張られている「古びたレンタルビデオ屋を取り壊しから救う」という展開がラストに向かって盛り上がりを見せるから。ビデオ屋の老店主役、ダニーグローバーが良い味を出しているのは予想通りだとしても、前半あれだけ救いようのない馬鹿をやっているジャックブラックまでもが最後はとても格好良く見えてしまうのは凄い。まさに彼の真骨頂。こういう展開の映画において、彼ほどその個性を遺憾なく発揮できる俳優はなかなかいないでしょう。
ただし、おばか展開の部分が馬鹿すぎて笑えない人(価値観が合わない人はいると思います)や、この作品の中で取り上げられている過去の名作を知らない人にとっては、この映画の価値は8割ほど減ると思われます…。「Be kind, rewind」(返却の時には巻き戻してください)の文句が「あぁ、なつかしい」と思い出されるVHS世代にこそ、その良さがわかる作品ではないでしょうか。
この邦題は何なんだ?
パッケージをチラッと見ただけでは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」系の作品と勘違いする人もいるでしょう。
でも中身は、潰れかけたレンタルビデオ店の店員とその悪友が、映像が消えてしまったビデオ
の埋め合わせのため、自分らで撮影(つまり自作自演の)した映画をお客に提供、そしてその
映画が町中で話題を呼ぶ。で、調子に乗ってどんどん映画を作る二人だが、ある日ビデオ店に
弁護士が乗り込んできて、町に騒動を巻き起こす・・・・・・てな感じ。
ストーリーはホンマ面白いのに、こんな邦題つけやがって・・・・。監督のミシェルさんに
失礼です。今すぐジェネオン・エンタテイメントの社員は監督に詫びてこい!と言いたい。
でもねえ、さっきも言ったけど、こんな邦題つけなきゃ日本でも話題を呼んだと思うんですよ
ねえ・・・・。是非観て下さい。
ホロリ来る
そもそもミシェル・ゴンドリー監督の映画が好きなので、「これも面白そうだ」と思ってみてみたけど、いいね。 映画愛とファッツ愛に溢れたとても優しい映画。
最初はバカバカしく見えたけど、後半、良かった。 リメイクだけでない、オリジナリティの溢れる映像と映画に捧げたモノ。
それは本物の映画愛なんだと思います。
それにしても、モス・デフは歌がうまいね!羞恥心とかpaboみたいなバカじゃなくて、こういう人ばかりが歌ってりゃいいのに。
というか、邦画もいい加減「病気モノ」と「恋愛(クソ十代向け)モノ」で感動と金を取ろうとするな! これを見習え!
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